先日、外部講師の小川先生からイギリスのお土産にとお紅茶をいただきました。紅茶好きの私たちは早速箱をあけることに。。。
想像していたものと違い、なんとティーバッグにリーフ付き
やっぱりイギリスはおしゃれ~
出し終わったあと置いておくのも可愛いのですが、ティーポットに入れると芽が出ているみたいでこれもまた可愛い
今日はEarl Greyをいただきました。紅茶は優しく身体をあたため気持ちをホッとさせてくれますが、色もとても美しく、芳香も魅力的でした!
みんなでおしゃべりしながらゆっくり
お茶をのむ時間があればなぁっと感じたひとときでした。

で?タイトルの「コミュニケーション」にどうつながるのか?? ここから
別の日の紅茶の話し。前置きは、トワイニング紅茶セットは産地やブランドの種類によってティーバッグ包装の色が違います。
そこでの会話。
私:「どうする?」
Yo1:「黄色」
Yo2:「赤」
T1:「青、飲んで~」
学科長:「黒、黒は幸せな気分になる」
私:「わあ、早速、黒にします?贅沢ですね」
Fu:「黒は大人だけだったよねー」
…(続く) と会話が繰り広げられました。

いかがでしょう?話の流れが見えますか?
私たちSTは、会話を支える時、「語用論」というものにも注目しています。
たとえば、上記のような会話では、場面は、「紅茶セットの中からどの種類の紅茶を選びますか?」です。
前提は、時代背景がほぼ同じで紅茶と言えば、トワイニングが普通でした。(Yo2はちょっと若くて頭に?がのっていました)でも前提や場面の説明をせず、「どうする?」というだけで会話を成立させていく。これは、お互いに暗黙の了解で、全部を話さなくても相手は何を要求しているかということが理解できているからこそ、この不完全な会話もやりとりとなるわけです。
また、「黒は幸せ…」の背景は、黒色の種類は「プリンスオブウェールズ」という英国皇太子の名を冠した気品がある紅茶なため、少し別格を表しているという前提条件があり、“子どもの時は、そんな別格なのは飲まなかったねー。”ということを理解し話が続くのです。
このように、コミュニケーションでは、ことばのキャッチボールができる・できないだけでなく、雰囲気や相手の意図(伝えたい気持ち)を推し量り日々行われているのです。
私たちSTは、こういう視点も視野に入れ、会話を大切にしています!