つづき・・・
前回の問題のAnswer=消費税は25%です。
みなさん高いと思うでしょうね。
しかし、デンマーク人は「負担」と思っていないようです。
というのも、医療、教育、社会保障などで戻ってくるからです。また、心に「強者が弱者を助ける」という気持ちを持っているので「取られている」ということには思わないようです。
私たちは日欧文化交流学院の理事長千葉忠夫氏から直接話を聞いたのですが、千葉氏が書かれた「格差と貧困のないデンマーク」を読まれるか、次のアドレスより先日帰国され日本記者クラブでの講演されたことが見れますので、アクセスしてみてください。http://www.youtube.com/user/jnpc
さて、いよいよ研修の1日目が始まります。午前中は重度障害者入居施設(Bognæs)に行きました。ここは最重度の知的障害者の施設です。
少し予定より早く着きましたが施設に入りみんなで待っているところに・・・・・・・・・・
さっそうと現れたのが、この自転車↓↓↓

話を聞くとこの自転車はこの施設の住人(日本では利用者さんと呼んでいると思いますが、デンマークではここで暮らしているので住人と呼んでいます。)と職員とで外出などで利用するようです。自転車が基本的に好きなデンマーク人、障がいなどによって自分で漕げるが1人では外出できない、漕げなくても乗りたいなどのneedsに応えるためにも開発されたようです。(2人で漕げます) 学生たちも群がって乗ったりしていました。ただし施設の中で充電中なのなので漕いでいません^_^;
書きたいことはいっぱいあるのですが…書いているとレポートになってしまいますので(;一_一)
もうひとつだけ・・・理学療法においては住人一人に対して一週間で15時間の理学療法(activity中心)に行うとのことでした。
午後からは理学療法士養成大(Lillebælt ucl.)に行きました。
大学ではDenmarkでの理学療法の簡単な歴史や制度などを聞きました。また、グループディスカッションなどをよく取り入れ、学生同士が切磋琢磨しているようです。
その中で、みんなが驚いていたのは「国家試験がありません。」と聞いた時でした。その理由として、平たく言えば…学校は国営で学校の卒業試験に合格すれば資格が与えられるからです。と言っても卒業試験は難しいですよ($・・)/~~~
あと見学中至る所に…骨の標本や壁に筋の図が設置されていました。
←ちなみに当学科ではガッチャンと呼ばれています
ガッチャンをみると何故だか「ほっと」した気分になりました(^。^)
異国で普段見慣れている物が見られたからかもしれないですね(^u^)

少し授業風景を見学させていただいたのですが、どうやら卒業試験のための講義だったようです。それと恐らく1年次だと思いますが、自習をしているところへ我々ははいりました。
今度、解剖学のテストがあるから覚えていると…
「解剖学面白くない」とも言っていましたが、うちの教員が…「解剖学は大事だよ」と苦言。(私は心の中で学校でもよく言っている事だし、よく聞いている事だと思いました(笑))
また長々となってしまいました。
つづきはまた今度!
Fisioterapi(フィーシオテラポー) Physical therapy(フィジカル セラピー) 理学療法士
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