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作業療法学科

2010年07月27日

入学前授業が始まりました!

作業療法学科の第1回目の入学前授業が7月23日(土)に行われ、すでにAO入試などで入学が内定されている方にご参加いただきました!

1回目ということもありまだ人数は少ないですが、AO入試で合格された方全員が参加!!
今回のテーマは『解剖学・運動学について勉強しよう!!~Part① 人体の「骨」について~』で、入学後に始まる勉強に少しふれて頂きました。

入学前授業は、入学後、円滑に勉強に取り組めるようにするとともに、教員や参加者同士の親睦を深めることも大きな目標としています。来春、本校に入学した時に、教員やクラスメイトとすでに顔なじみの関係が築けていれば、学校生活も安心してスタートできるのではないでしょうか。
次回もご参加をお待ちしております!!
(※遠方在住の方など、都合で参加できない方には、授業で使用した資料を郵送しています)


               ~今回参加された方の感想をご紹介~

◆学ぶことから遠ざかっていることをより実感できました。聞いて、見て、覚えるということに慣れておきたいとあらためて思うことができました。勉強から遠ざかっていた私にも、すんなり馴染みやすいように入り口を作ってくださったように思います。

◆骨の名前を漢字で覚えるのはとても大変そうだな、と思いました。でも名前の由来が分かるものはとても楽しいな・・と思いました。

◆骨には色々な名前があり、難しい漢字もあり、覚えられるか不安です。骨は細部までたくさんの名前があることが分かったのが新しい発見です。骨の標本をさわってとても勉強になりました。
etc.

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2010年07月04日

授業風景:作業療法評価学

作業療法学科2年次の「作業療法評価学」の授業風景です。

2年次の作業療法評価学では、作業療法の対象となる方の心や体の状態などを把握するための検査方法を学びます。
写真は、徒手筋力検査法といい、主に筋肉の力を調べる検査を練習しています。
授業は毎回、学生同士で練習を行い、学生が主体性をもって取り組めるように進めています。

ただ机に座って授業に参加するだけではなく、実際に体を動かして学生同士で練習して体験し、そこから技術を身につけることを大切にしています。

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2010年06月25日

海外研修報告会の卒業生の言葉より②

前回に引き続き、スウェーデン海外研修に参加した卒業生の感想です。
自主性を重んじ、海外研修に関しても旅行会社に任せるのではなく、学生自身が主体的に行っている本校作業療法学科ならでは・・・の生の声です!

<感想・学んだこと>
作業療法士として働くにあたり私が大切であると考えているものは、“ユーモア”である。この研修で様々な楽しい方々に出会い、大切さを再認識することができた。
今後は、心にゆとりを持ち、変化を恐れずに挑戦する作業療法士として働いていきたいと思っている。“楽しく笑うこと”が大切だとおっしゃっていたように、仕事をする中で重要な部分を自分自身で振り返り、学ぶことができた研修となった。

★学生に一言!
こんな経験は一生できない!今しかない!是非、広い世界を見てみよう。

★海外研修の等身大の日記★ (準備~帰国まで、等身大の感想・視点)
準備では、マルメの気候に合わせて真冬のダウンと、厚手のタイツ、スニーカー、リュックサック、カイロなどを用意した。
現地はスキー場にいるぐらいの寒さだったが、後半は寒さにも慣れてきてきたように思う。私はかなり寒がりなので、やはり万全の防寒対策で旅行すると安心だった。

ユースホステルは大変綺麗で、快適に過ごすことができた。 
夜中に皆でババ抜きをしたことがとても楽しかった。話したことのないような内容を語り合ったりして、こんな機会でしか味わえなかっただろうと思う。普段あまり話さない友達の考えに触れ、良い思い出になった。

一週間は本当にあっという間に過ぎてしまった。やはり毎日の目的をもって行動することが大切だと思う。
集団で行動するため、時間や準備に気をつけようと心掛けていたが、ついマイペースになってしまった。また、友達の間でも、自分はどうしたいか意見をきちんと言うこと心掛けるとよりよい旅行となるだろう。

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2010年06月19日

海外研修報告会の卒業生の言葉より

先日、作業療法学科の在校生を対象に、海外研修報告会がありました。
スウェーデンの作業療法士で本校の特別講師でもある河本先生の来校にあわせ、本校の卒業生も参加。在校生に向け、海外研修の報告と、その意義について熱く語ってくれました。

以下は、卒業生のコメントです。

『今回、一週間と言う短い期間で、いろいろなことを学ぶ機会があったことを嬉しく思います。もっと時間をかけて見学や体験をしたいと思うことも何度もあったし、いつか実際そうしたいとも思います。それだけ学べることが多かったです。

海外研修は、写真を見たり話を聞くだけでは想像できないことがたくさんあります。本当に福祉国家に行って、その国での実際の作業療法や福祉の様子を見て、聞いて、体感して、日本では学べないようなことを学んでほしいと思います』
(研修先:スウェーデン/卒業生1)

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作業療法学科では、福祉先進国であるイギリスやスウェーデン、オーストラリアに加え、ドイツ、タイにもネットワークを拡大。広い視野と見識を養っています。

特にイギリスとスウェーデンでは本校との深い絆を生かし、大学や施設における作業療法の実践をつぶさに見学。スヌーズレンなどヨーロッパ発祥の試みもしっかり学び、学生主体で本校にスヌーズレン室を設置するなど、先進的な取り組みを進めています。

2010年05月27日

作業療法学科:特別講義

5月も下旬になりました。 
毎日の温度差が大きく、通学する学生もくしゃみをしています。
さて、次の日程で特別講義等が予定されています。 


1. 平成22年 5月29日(土) 
   特別講義 「作業療法評価 AMPS」 講師 吉川ひろみ先生
                           (県立広島大学 教授、作業療法士)
2. 平成22年 6月 5日(土) 
   海外研修報告会 
     ①河本佳子先生 (スウェーデンの作業療法士)
      (仮題) 海外研修を受け入れて、そしてこれから   9:30~10:15

     ②卒業生  
      (仮題) 海内研修に参加して、そしこれから
            各15分 下記の国を依頼しています。
              → イギリス
              → オーストラリア
              → スウェーデン(平成21年度) 

     ③作業療法学科 教員 WFOT congress in CHILE 2010に参加して

また、順次報告をする予定です!


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スウェーデンの作業療法士・河本先生。
本校特別講師です★

2010年05月25日

作業療法士のお仕事ガイド

本校では、「作業療法士」のお仕事についてもっと多くの方について知っていただくため、昨年度、作業療法士のお仕事ガイドを作成しました!

Yes, OT can!

◆心とからだの機能を維持・回復します
◆今あるチカラを伸ばします
◆その人らしい生活を実現します

職業についてより多くの方々に知っていただきたいという本校教員の熱い想いから、作業療法士を表すキャッチフレーズを上記のように決定。
その詳しい内容もガイドブックに書いてあります。

作業療法士に興味がある、理学療法との違いが分からない・・・などという方、ぜひこの冊子を手にとってみて下さい。
(作業療法学科希望で資料請求していただいた方にはパンフレットに同封しています!)

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2010年04月30日

作業療法学科より★

はやいもので、新年度授業開始からもう少しで1ヶ月になります。 

最寄駅である近鉄高の原駅にはつつじの花が咲いています。
満開は本当に綺麗で毎年開花を楽しみにされている方もおらる様子です。

さて、これから作業療法学科のブログでは、授業の様子や学生の声、を順に紹介していく予定です。 

次回は、3年生の料理実習風景を写真とともに紹介します!
今後も作業療法学科のブログをお楽しみに・・・
 
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2010年04月19日

スウェーデン海外研修報告♪

平成22年3月12日~3月21日まで、スウェーデンの作業療法士である河本佳子先生のご協力で卒業生4名が海外研修に行ってきました。
訪ねた施設は、マルメ大学病院付属ハビリテーリングセンター、補助器具センター、統合保育園、特別学校、高齢者福祉施設6箇所と非常に多くの施設を見学できました。

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・日程
 3月12日(金) 出発(関西空港発)
 3月13日(土) コペンハーゲン観光
 3月14日(日) マルメ観光
 3月15日(月)~3月19日(金) 実習

・スウェーデンでの文化は非常に興味深いものでした。バスは低床型で、足に障害を持っている方も上がりやすいです。ブロックで舗装された道には白いペンキで塗られた斑点があり、目が見えない人の目印となっています。日常に福祉の考えが浸透していることが実感されました。

・高齢者施設では、利用者も職員も守られるように配慮されていました。対象者の移動や移乗はリフトを使用します。これによって職員が腰痛になりにくくなっています部屋では、利用者の慣れ親しんだ家具や写真が置いてあり、ソファーに利用者がゆったりと腰掛けていました。
また、発達障害領域の施設では、作業療法士も子どもたちも楽しむことを第一にされています。身近な物品を工夫して作業療法に使用しているところを見て、作業療法には観察力と想像力が必要だと言うことを実感しました。

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今回、スウェーデンへの研修は、多くのことを学ぶ機会となりました。以下に、学生が特に学んだと思ったことを載せたいと思います。

Aさん:
海外研修に参加して、色々な点で日本との違いを感じることが出来ました。印象的だったのは、医療従事者が職場環境やサービス向上のため、政治にも積極的に働きかけていることです。
仕事をしていく上でも同じだとおもいました。上司が、国が、と誰かが良くしてくれると考えるのではなく、当事者意識を持って積極的に働きかけたいと思っています。

Bさん:
人は障がいを持っていても、自分でやりたいことが出来れば障害者ではない、ということ。

Cさん:
研修で学んだことは、スタッフが、安全で健康に長く働けるように、補助器具の使用や休養を取ることなど、権利が守られていること。また、一人ひとりが発言し、自己主張しつつ議論することによって、より良い環境が作り上げられているということです。
これらの他にも、いろいろなことをそれぞれ学びました。研修で学んだことを日本でも生かしていけるように、努力していきたいと思っております。

最後に、今回の海外研修にあたり、ご助言、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

作業療法学科へようこそ!

ブログを読んでくださる皆様、こんにちは。
寒暖の差が激しい春ですが、お元気でお過ごしでしょうか?

関西学研医療福祉学院作業療法学科は、今年も40名の新入生を迎え、新しいスタートを切りました。新入生の皆さんは、初めての授業で緊張しているようです。私たち教員も、新入生の皆さんとのこれからの3年間に期待が山盛りです。

在校生も、2年生は専門分野の授業に取り組み、3年生は5月からの実習の準備で、それぞれ忙しく過ごしています。

この1年、楽しく、作業療法について一緒に学んでいきたいと思います。
学生の皆さんと教員が、それぞれ、来春にはどのように変わっているかを楽しみに、1日1日を大切にしていきたいと思います。
今年度もよろしくお願い致します。

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作業療法学科 学科長 
大松慶子

2010年03月24日

☆祝!卒業!!☆

平成21年度卒業式がありました。 

全体の式の終了後には、学科長から、作業療法学科の学生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。学科長と握手をする人、涙ぐむ人、各々の思いを胸に巣立っていきました。

新しい門出です。
卒業生の皆さん頑張ってください。

皆さんを、関西学研医療福祉学院の教職員一同、ずっと応援しています!!

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2010年03月01日

筋電を利用した義手と訓練

2月に入り、いよいよ年度末を迎えます。

1年生は下旬から始まる定期試験(解剖学、生理学、運動学、心理学、医学英語、作業療法評価学・・・・)に備えています。はい、大変です。しんどいです。苦しいです。この状況は臨床に出てからも、様々な勉強会、研修会、研究会、学会などで作業療法士として職務にあたるのであればずっと続きます。全ては“対象者のため”です。作業療法士として対象者の問題点に対応できる技術力は、講義の中で得られた知識力から生まれます。

2年生は今まさに評価実習(4週間)が始まりました。遠方の場合は、実習施設の近くに住み、実際の対象者を受け持ちます。ここで始めて今までの知識力が問われ、更に臨床応用を実践します。この実習は作業療法士の第1歩として大きな意味合いを持ってきます。
1年生も2年生も頑張れ!!

さて、そんな作業療法、あるいは作業療法士の内容について聞くと多くは“何かしらの手工芸をするもの”と捉えているようですが、手工芸はあくまでも作業療法のうちの1部にしか過ぎません。
そこで今回は筋電を用いた義手(電動義手:オットーボック社製)を紹介しましょう。

これは、事故などで腕を失った方に対して残っている筋肉から電気信号を受けて、モーターを動かすという構造になっています。義手自体は義肢装具士や専門の技士が作製しますが、実際の対象者に用いてうまく使えるよう訓練を計画していくのは作業療法士の職務です。具体的には、義手を使いこなすための筋力強化や微妙な筋肉のコントロール、切断部のケアなどを行います。写真(上)は昨年の講義風景です。ベッドの上に置かれているのは“義手”ですからね・・・。当然、本物の腕ではありません(笑)。
この筋肉から発生する“電気信号”を用いた訓練もあります。これは“バイオフィードバック”と呼ばれる訓練法で、筋肉の動きが小さすぎて分からない時に、筋肉が動いた時に発生する微弱な“電気信号”を捉えてモニター上に表示し、その波形が大きくなるように訓練していきます。麻痺のある対象者に対して用います。

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電動義手講義風景                      (筋電を用いた)バイオフィードバック 

2010年02月19日

☆作業療法学科:授業紹介 ~ちぎり絵~☆

【1学年の手工芸実習】
今月のブログは、1年生のカリキュラムの手工芸実習で行われた『ちぎり絵』を紹介します。

『ちぎり絵』は、5~7名程度のグループで行いました。
実習中は、お互いの身の上話や趣味について話し合いながら、笑いあり、楽しさありの実習となりました。
作業では、素材や作業工程、作業特性なども学びながら実際に感じながら学習しました。
完成した何点かの作品を掲載しますので、ご参照下さい。

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2010年02月08日

教員紹介:作業療法学科①

本日のブログは、今年の1月から本校・作業療法学科に着任されました栗山康弘先生のインタビューです!


★作業療法士の仕事をしていて面白いと思うこと、楽しいことは?
作業療法士になってから今年で16年目になります。病院で13年、地域で3年の臨床経験です。
病院では、入院の方と外来の方を対象に、急性期から回復期・維持期までかかわっていました。病気がよくなってその方の元々の生活に戻られたときが一番うれしかったです。
地域では、その方のお住まいにお邪魔して、生活のご様子を垣間見つつ、困っておられることを解決するために一緒に考えます。作業療法士だけではなく、精神保健福祉士や看護師などとも協力して、解決に向けて工夫していきます。
病院でも地域でも、その人が見つけた夢や希望に向かって少しでも進めるようにお手伝いできることが面白く、楽しいことです。

★この職業をめざしたきっかけは?
以前から障害を持った方と直接かかわれる仕事がしたいと思っていて、リハビリテーションの仕事を探したときに、理学療法と作業療法では作業療法の方が治療手段の選択肢が多く、生活に密着していて人間的だな、と思いました。
少し迷いましたが、作業療法を選んで正解でした。

★作業療法士をめざす方にひとこと!
自分のすべてを生かして利用者の方にかかわれるのが作業療法の魅力です。しかし作業療法士になるのは甘くはありません。
入学してからの勉強や実習は大変かもしれませんが、卒業してからの方がもっと大変です。障害を持った人の役に立てる専門家として自立するための努力を惜しまない人に入学していただきたいと思います。

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2009年12月16日

☆福祉用具コンクール授賞式に行ってきました☆

先日、ブログで作業療法学科2年生の考えた自助具が福祉用具のコンクールの入賞という嬉しいご報告をしました。
そして12月10日、代表の中村真希人さんが授賞式に参加してきました。
今回はその様子と感想をお伝えします!

「主催者のお話では、たくさんの応募がある中で、私たちの作品が選ばれたということです。受賞者の多くは若い方で、豊かな発想の作品が受賞されました、と感想を述べられていました。確かに、写真にも写っているように受賞者は私と同じ年代が多く驚きました。」

作業療法の現場では発想力の豊かさはとても重要となります。
今回の経験をこれからも大切にしていってくださいね☆


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緊張の授賞式・・・!                 受賞作品の発表です。

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表彰状とともに記念写真☆

2009年11月24日

★三重県福祉用具コンクール入賞★

このたび、作業療法学科2年生の考えた自助具※が三重県福祉用具のコンクールで入賞しました!
生活を豊かにする自助具、その名も「まぐろほいほい」。腕が不自由な方にも、釣りを楽しんでいただくための道具です。
対象者の実際に困っていることや趣味などの話を聴き、目的や使用方法を考えました。
代表者が来月授賞式に参加します。

※「自助具」とは、心身機能・身体構造上の理由から、日常生活で困難をともなう動作を、可能な限り自分自身で簡単に行えるように補助し、日常生活をより快適におくるために、特別に工夫された道具です。 (例 グリップを太くし握りやすくしたスプーン、ピンセット箸、ボタンエイド、コップホルダーなど)

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まぐろほいほい                 集合写真です  

2009年10月30日

卒業生インタビューvol.4

本日のブログは、作業療法学科の卒業生、植田さんのインタビューです!


★就職先ではどんな仕事をされていますか?

骨折された方などへのリハビリを行っています。具体的には筋肉のストレッチや筋トレ、トイレ動作や整容動作など日常生活動作の訓練を行っています。

★本校で学んだことがどのように役立っていますか?
学校では基本的な医学や運動・解剖・生理学などの勉強はもちろん、人と接する際のマナーなども学びました。
勉強においては、学生時代は嫌で仕方ありませんでしたが、今となっては患者様の治療を行うにあたって基本的な知識がなくては話にならないため、日々学んだことを思い出し復習している状態です。

★学校生活を振り返って楽しかったことややりがいを感じたことなど教えてください。
学校生活において、クラスメイトは今でも悩みを相談したりできる大事な存在です。そんなクラスメイトと一緒にテスト勉強したり、テスト終了後に飲みに行ったりしたことは今でもよい思い出です。3年生の終わりに学校の近くにある平城第二団地に住む高齢者との交流会を行い、2回にわたり地域に住む方々と触れ合い、楽しく会話したり、生活の実態を知ることができ、準備が大変でしんどかったですが、楽しかったです。

★先生とのエピソード・授業でのエピソードを教えてください。
スプリントを作製する授業があるのですが、私は不器用なので、みんなの様に上手く作ることができず、出来ばえを見た人たちに笑われて悲しくなりました。

★これからの夢を教えてください。
今はまだ目の前の患者様の治療を日々悩みながら、先輩方に相談して行っており、視野が狭く、広い目で見ることができていません。今後はどんどん経験を積んで、幅広い視野をもって患者様と接することのできる作業療法士になりたいと思います。

★後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
作業療法は特にこう訓練しないといけないという決まりがあまりないので、自分のやりたいことができると思います。頑張れば頑張った分だけ結果も出せるのではないかと思います。
患者様と毎日接することで仲良くなれますし、人と接することの好きな人や、何か人の役に立つことをしたいという人にはぜひお勧めです。

2009年10月19日

就職説明会を開催しました!

先日、本校にて作業療法学科の卒業見込者を対象とした就職説明会が開催されました。
台風も去った秋晴れの清々しいお天気のなか、たくさんの病院・施設の方々にご参加いただきました。中には本校を巣立った卒業生の姿もちらほら・・・・頼もしい姿をみせてくれていました!

学生達はスーツを着て、いつもと違った身の引きしまった様子で、それぞれのブースで熱心に話を聞いていました。

作業療法士の就職状況はこの不況の影響を受けずたいへん安定しており、例年10倍以上の求人倍率があるほど、たくさんの求人が本校に寄せられています。
これからの就職活動の時期、自分の納得するところで働けるよう、活動していきましょうね☆

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2009年10月06日

入学前授業!

日増しに秋の深まりを感じる今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、第3回目の入学前授業が9月26日(土)に行われ、すでにAO入試などで入学が内定されている方にご参加いただきました。(初参加者はそのうち2名でした)

今回は、「運動学 ~重心を理解しよう~ 」というテーマで行われました。3回目の授業ということもあり、お互いに顔見知りの仲となり、前回よりは緊張せずに参加できたと思います。
今回は人体の重心の位置や安定した姿勢とは等、実習形式で行いました。
最後には、全員で写真を撮りました!

入学前授業は、楽しく、そして教員や参加者同士の親睦を深めることも大きな目標としています。来春、本校に入学した時に、教員やクラスメイトとすでに顔なじみの関係が築けていれば、学校生活も安心してスタートできるのではないでしょうか。
次回も多数のご参加をお待ちしております!!
(★遠方在住の方など、都合で参加できない方には、授業で使用した資料を郵送しています)

by作業療法学科専任講師・河津拓

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2009年10月02日

義肢装具学作製実習!

9月になり、後期授業が開始となりました。2年生は来年2月から開始の、より実践的な臨床評価実習に向けて本格的な作業療法学的治療論に関する授業が始まりました。今回はそのひとつである義肢装具学作製実習について紹介したいと思います。

その前に、簡単に義肢装具について説明します。義肢とは、失われた四肢(手や足)の機能を補う目的で用いられるもので、義手や義足などがあります。一方、装具とは体の機能を矯正したり、代用したりするもので、ドラッグストアなどで売っているような身近なものとしては、コルセットとか外反母趾変形を矯正するグッズなどが装具に当てはまります。

今回紹介する実習では装具のひとつである“スプリント”というものを作製します。これは、約60度の温熱でやわらかくなる特殊なプラスチック素材を用いて作製します。このスプリント作製技術は、患者様の拘縮(こうしゅく:関節の動く範囲が狭くなること。関節が固くなること)に対しての矯正や、リウマチなどによる変形の進行予防、麻痺などで動かなくなった手でもペンが持てるように工夫したりする際に、用います。

“作業療法”というと、何か手工芸をするもの、といったイメージを持つ人が多いようですが、このように患者様の機能改善のためにスプリントを用いた運動療法的治療を行うことも少なくありません。
また、スプリント作製技術を系統立って学ぶのは作業療法士だけなのです。ですから、作業療法士としてスプリントを作製するのは重要な治療法としてひとつの強力な武器になるのです。

実際に作製してみると案外難しいです。
温度が低くなると再び硬化してしまうので、手早く相手の手の形状に合わせて作製しないと矯正や変形予防を行う本来の目的を達成できないスプリントが出来てしまいます・・・.
何度も失敗しましたが、ほぼ全員の学生がスプリントを完成させる事ができました。徐々にではありますが、素材の特徴をつかみつつあるようです。
ですが、まだ今後の授業で6種類のスプリントを作製します。また、どんどん難易度が上がっていきます。これからもしっかり作製技術を身につけて是非多くの患者様の機能向上に貢献してほしいものです。

ちなみに・・・
掲載される頃には終わってしまっていますが,9月26日のオープンキャンパスでは、このスプリント作製を体験できます。反響を見て回数を増やしたいと思いますのでご要望の方はお問い合わせくださいね。

by作業療法学科専任講師・飯塚照史

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2009年09月26日

動画:発達障害の作業療法

作業療法学科の実習風景、第2弾です!
今回は、発達障害の作業療法の実習風景です。

講義では主に障害学を学びますが、作業療法を行う上で、正常発達、とりわけ、あそびの発達は重要な意味を持ちます。
今回は、元気な健常な子どもさんを学校にお招きして、一緒に遊びました。

2009年09月14日

読書の秋 ~作業療法学科のお勧めの本~

9月に入って夏休みが終了し、2年生は後期授業が開講しました。休みの間に、バイクで旅行にいった人やのんびり過ごした人思い思いの時間を過ごした様子です。

9月の中旬までは課題や授業がない日々から、勉学の毎日へ替える期間、読書の秋です。
今年の春に、スウェーデンの作業療法士 河本佳子先生が講演で取り上げられた本をご紹介します。

平素は、自分の観点や視点を疑わず他の人も同じように考えたり感じたりすると思いがちです。しかしこの本を通じて、自閉症と診断されている人自身が特徴のある感覚や動作を説明することで、一見理解できない習慣や考え方についても理解を深めることができるでしょう。
言葉での表現が少なくても、心の中は豊かです。本中には心に響くショートストーリーも収められています。
ぜひ、一読をお勧めします。

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『自閉症の僕が跳びはねる理由』 
東田直樹 (株)エスコアール出版部

2009年08月29日

動画:作業療法評価学

虫の音もめっきり繁くなり、近づく秋を感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

作業療法学科では夏季休暇が終わり、後期授業が始まりました。
今回掲載した動画は「作業療法評価学」の授業風景です。
作業療法を行う上で、対象者を「評価する」ことは欠かすことができません。「作業療法評価学」は、作業療法士が臨床で用いる検査方法について学ぶ授業になります。
主に演習形式で学生さん同士が検査方法を練習している様子です。

今後も、少しずつ授業の様子を紹介していきますのでお楽しみに!!

2009年08月19日

卒業生インタビューvol.2

本日のブログは、作業療法学科卒業生の森川真人さんのインタビューです!

★就職先ではどんな仕事をされていますか?

病棟(入院)患者様や外来患者様に作業室に来ていただき、陶芸・七宝焼き・料理教室などお好きな作業をされているお手伝いをします。また、病棟へ行って、作業室に来られないような患者様を対象にした唄の活動やボーリング等のレクリエーション活動も行います。その他院外レクとして、バーベキューやカラオケ店でカラオケをしていただくなどの活動もしています。

★本校で学んだことがどのように役立っていますか?
社会人としてのマナーや節度ある態度、責任感など、社会に出て必要なことを厳しく学びました。また医療職としての知識も講義や実習を通して楽しくしっかりと身につけることができました。そういった学生生活を通して、現在は職場で楽しく、連携もスムーズに、患者様に良質の医療をお届けすることができていると思います。

★学校生活を振り返って楽しかったことややりがいを感じたことなど教えてください。
外部から心身に障害を持つ方に来ていただき、治療やコミュニケーションの実習をさせていただきました。評価や治療計画、グループワークなど、毎日遅くまで学校に残って話し合い、大変なことも多かったですが、対象者の方々との交流や実際に障害に触れてみて多くのことを学んだ経験など、楽しいこともたくさんありました。

★先生とのエピソード・授業でのエピソードを教えてください。
講義や実習では、先生方の体を張った実技指導。それをお手本に実際に自分たちでやってみて、褒められたり怒られたりしたことが印象に残っています。手工芸や解剖実習など、初めての体験で楽しいこともたくさん教えていただきました。放課後の飲み会では、酔っ払った先生方の普段とは違う一面を見ることもでき、楽しかったり恐怖したりした思い出があります。

★これからの夢を教えてください。
患者様の身近な存在でいられるセラピストになりたいと思います。精神科分野では特に患者様との信頼関係やコミュニケーションといったものが大切になります。患者様にとってリラックスできる存在で、悩みや嬉しいことなど気軽に話せる存在になって、いつも患者様の近いところから関わっていけるような、そんなセラピストになりたいと常に考えています。

★後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
今苦しいことや辛いことは、必ず将来に報われます。どんどんしんどいことを経験して、柔軟に吸収していってください。社会に出たときにその成果が実感できると思います。
学生が一番しんどい!!これから進学を考えている方は、今の自分の思いを信じて、数年後に社会デビューしている自分を信じて、気持ちを強く持ち、勇気を出して初めの一歩を踏み出してください!それが理想の自分になるスタートだと思います。

2009年08月08日

Yes, OT can!

「リハビリということばは聞いたことがあるけど、作業療法士ってよく知らないなあ…」というようなことをよく耳にします。残念ながら、世間では作業療法士の具体的な仕事について、まだまだ知られていないようです。

そこで、職業についてより多くの方々に知っていただきたいという本校教員の熱い想いから、学生に作業療法士を表すキャッチフレーズを募集。多数の応募の中、厳選なる審査で決定したものを発表します!

Yes, OT can!

◆心とからだの機能を維持・回復します
◆今あるチカラを伸ばします
◆その人らしい生活を実現します

作業療法士(OT)は、陶芸や手工芸などの趣味的な活動、食事や仕事、遊びなど人間の生活全般に関わる作業活動を通して身体的な部分だけでなく、メンタル面での回復も促します。
今、できる力を伸ばし、再び笑顔でその人らしい生活ができるようにサポートをします。対象となる方の生活や人生に直接関わることのできる、やりがいのある素晴らしいお仕事なのです。

高齢化が進む中、これからますます必要とされる作業療法士。
この職業について、より多くの方々に理解いただければという想いがいっぱいつまったキャッチフレーズです。

★このキャッチフレーズや作業療法士のお仕事にについてもっと詳しく知りたい方は、
  オープンキャンパスにご参加下さい!

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2009年07月21日

スウェーデンの作業療法士!

先日ブログでも予告しましたが、今年もスウェーデンの作業療法士、河本佳子先生が本校にお越しになられました。

ot7211.jpg →河本佳子先生!

まず、本校2年生を対象とした特別講義の様子を報告します。
今年の講義・実習は、作業療法に関する専門的な内容になりました。河本先生の海外での実際の現場で実践報告を受講し、実習をしました。 
通常私たちはすごろくをゲームとして遊ぶとき、早くゴールに達することが勝利につながりますが、作成したものは作業療法ならではの違うルールで進行します。学生も河本先生と楽しく、スウェーデンの現状と作業療法実践を学ぶことが出来ました。

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次に、一般の方も対象とした本校での講演会も実施され、とても有意義な時間となりました。
一部、参加者の感想をご紹介します。

「私は発達障害や精神障害分野に関心があり、河本先生が話される中で、特に自閉症やLDを抱える子供たちの話がとても勉強になりました。先生が執筆された『スウェーデンの作業療法士』という本を以前に読んだのですが、その中で日本とスウェーデンとの福祉環境の違いの大きさに驚きました。河本先生がおっしゃっていたように、スウェーデンにも学ぶべきところがあるように、日本にも学ぶべき良いところがあるのだと思いました。今後、自分自身が自国のその良いところについても知識を深めていきたいです。先生の講演を拝聴する機会をいただけ、本当に嬉しかったです。自分が何をしていきたいのかがある程度明確になってきたようにも思います。ありがとうございました。」

「今回、河本先生のお話を聴かせて頂いた中でスウェーデンと日本の考え方に大きな違いがあることを痛感しました。スウェーデンは税金は高いけれども、その分学費は無料、医療福祉は公営で行われています。これは自立支援医療や後期高齢者医療のようにサービスを利用する本人がお金を払う日本とは大きく異なる制度です。こういった“国が支える”といった体制が確立されているからこそ、誰もが“自立”を目標とした人生を送ることができるのだと思いました。スウェーデンの現状を見ると、このやり方を日本に見合った方法でもっと取り入れていければと思う部分も多かったです。」

2009年06月24日

卒業生(inコスタリカ)からの便り!

青年海外協力隊としてコスタリカで活躍中の
作業療法学科・卒業生よりお便りが届きました☆

作業療法学科5期生の村上陽子です。
2008年1月より青年海外協力隊で作業療法士として中米コスタリカに派遣されています。コスタリカはちょうど北米と南米の間に位置し、四国と九州を合わせた大きさの国です。人口は4百万(横浜市の人口と一緒)、自然を活かした観光業が盛んな国です。

「青年海外協力隊」というと、水や電気・食料も不十分な貧しい国でのボランティア…というイメージがあると思いますが(私自身がそうでした)、コスタリカはラテンアメリカの中でも発展した国で、生活する中でそんなに不便を感じることはありません。

こちらに来て1年半が経とうとしています。最初の1年は首都にある養護学校で働いていたのですが、2年目からは首都からバスで6時間離れた地方町の地域保健センターに所属しています。地域保健センターに所属しているといっても、実際は老人ホームや養護学校、村の診療所を巡回しています。

コスタリカには作業療法士を養成する大学が1校しかなく、作業療法士も数百人(誰に聞いても確かな数を知らないので不明)が首都周辺で働いているのみです。
コスタリカでの作業療法士の認知度は皆無で、今働いている地方町でもようやく理学療法士が知られるようになってきている程度です。
「作業療法士?何それ?」「認知症とか知的障害に対しても何ができるの?」と医者からも不思議がられます。このような状況なので、村の診療所を巡回すると「リハビリテーションを受けたことがない」方が多く、少ない関わりの中でご本人や家族に日常生活の中でのリハビリテーションや2次障害に対する予防策をいかに伝えていくかが大事だと感じています。

私は日本では2年半の臨床経験で協力隊に参加してしまいました。参加する時は「臨床経験が少なくてもどうにかなる」という意気込みでしたが、いざ参加すると自分の知識・技術不足、さらにはラテン人の仕事のやり方・言葉の壁(コスタリカはスペイン語)に悩む毎日でした。
今でも言葉の面では苦労はしていますが、1年目に比べると良い意味で開き直るようになりました。それでも「自分にもっと技術・経験があったら目の前の利用者さんに的確な作業療法が提供できるのに」と悔しく思うことは多いです。また、人間としても未熟だと思うことが多いです。

協力隊には以前から興味はありましたが、関西学研医療福祉学院での2年時にタイに見学実習に行ったことがきっかけで「作業療法士になっていつか参加しよう」と強く思うようになりました。
関西学研医療福祉学院では、仕事をする際の段取りの大切さや利用者さんに接する時の態度など「社会人としての基礎」も学びましたが、今は本当にそれを痛感しています。

残り6ヶ月となりましたが、出会った利用者さんには誠実に、自分の出来ること(自分の出来ることは非常に限られているのですが)をしっかりやっていこうと思っています。そして日本に帰ったら、ここで感じている悔しい思いをバネにしっかりと作業療法について勉強し直したいと思っています。

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2009年05月18日

河本佳子先生の講演会実施!

本校は時代の変化に柔軟に対応するため、海外の医療・福祉の取り組みにも目を向け、海外実習等を行っています。

そして例年に引き続き、今年もスウェーデンの作業療法士 河本佳子先生を本校にお招きし、講演会を実施することが決定しました!

   日時 : 平成21年6月20日(土) 10時~12時

   会場 : 関西学研医療福祉学院 7F講堂

講演概要 : ADHDへの新しい取り組み
        自閉症についての朗報
        知的障害者の余暇への取り組み

 申込先 : 学校法人 青丹学園 関西学研医療福祉学院 作業療法学科
        Mail  ot@seitan.ac.jp Fax 0742-72-0635

★ご参加いただける方は、MailもしくはFaxにてご連絡をお願いいたします。
★件名に「公開講座申し込み」、メッセージ欄に「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「メールアドレス」「講師の先生への質問」をご記入ください。
★お申込の締切は6月12日(金)(必着)となります。
★先着100名とさせていただきます。
★参加費:500円(参加費は当日受付でお支払いください)

海外の医療・福祉に興味のある方、作業療法に興味のある方、ふるってご参加ください!

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2009年05月08日

『バリアフリー2009』見学記 その2

作業療法学科では、2年生に進学した学生は、1年生で学習した基礎を発展させて専門科目を学びます。
その一環として、バリアーフリー展2009に学外見学にいきました。 

学校内での経験に加え、新たな発見と学びを深めるきっかけになったのではないでしょうか。
学生が撮った展示パネル写真の一部と報告発表会の風景です。

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学生からの感想の一部をご紹介します。


★家事に関する特殊な福祉機器が多くあると考えていました。しかし、実際は私たちが普段から目にするようなものに少しの工夫を加えるだけで、自助具として十分機能することを知りました。

★認知高齢者への配慮の展示に注目しました。環境設定の工夫、判断しやすい色を選定するなど新たな発見をするきっかけになりました。 

★日ごろ私たちが生活している空間について、高さや広さなど寸法について考えてしまいました。私たちにとっては便利でも、高齢者や障害を抱えた対象者にとって快適な環境とは限らないので今後の参考にしたいと思いました。

2009年04月09日

青丹学園・作業療法学科へようこそ!

新入生の皆さん、御入学おめでとうございます!

私たち作業療法学科の教員も、教室で皆さんとお会いできるのをとても楽しみにしておりました。

皆さんは、今、“作業療法”にどんなイメージを抱いておられますか?
「人に役立つ仕事」や「手作業をリハビリの訓練に生かす仕事」などでしょうか?
これからの学生生活で、私達と一緒に、そのイメージをしっかりとしたものにし、3年後には沢山の知識と技術を持って“作業療法士”として羽ばたきましょう!

沢山のクライエントが、そんなあなたを待ちこがれています。
共に、1日1日を大事に、一生懸命過ごしていきましょう!

作業療法学科・学科長
大松慶子

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教員一同♪

2009年04月06日

卒業にあたって

この春、学校を巣立った作業療法学科卒業生に3年間の感想をもらいました。


『卒業にあたって』

振り返ってみれば、在学した3年間は本当に早く、本当に卒業していいのだろうかとまだ実感がわきません。

入学間もない頃は、聞き慣れない専門用語がびっしりかかれた厚い教科書に驚く反面、これから始まる新しい生活への期待が一杯で学生生活が始まりました。
1年次では、初めて学ぶ事柄が多く見学実習では作業療法士の仕事を間近で知る機会となりました。
2年次では、授業を通してクラスメイトと協力してグループワークを行い作業療法とその治療について考える機会を持ちました。 
3年次では、治療実習で作業療法を実践していく難しさや責任の重さや楽しさを学びました。

卒業していく今、ご指導いただいた諸先生方やクラスメイトの支えがあり、この春を迎えることができたのだと実感しています。
関西学研医療福祉学院に入学できて大変良かったと思いました。
本当に有難うございました!!

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頑張ってきた3年間を大きな糧に、
作業療法士として羽ばたいていきます!

2009年02月12日

学生コメント★作業療法学科

1年間の学習を終了するにあたって、本校で学んできた作業療法学科の学生より感想を掲載します!


1年生・宮崎さん

社会人として、接客業をしていたときに、「もっと人に寄り添うことができないか」と思い、作業療法士を目指しました。

学生になり、早くも1年生のカリキュラムが大詰めを迎えようとしています。
入学した頃は医療について何もわからないような状態でしたが、その頃に比べると、この一年弱の間に、基礎的な知識や作業療法士の視点が少しは理解できるようになりました。
これは、先生方の親身なご指導はもとより、共に学ぶクラスメイト、実際の臨床現場を学ばせて頂けた見学実習のおかげだと感じています。

見学実習直前は、知識も乏しい1年生の半ばに実習があることを不安に思いました。しかし、作業療法士が実際の現場でどのように利用者様と関わり、そこではどのような視点が必要とされているのかを知ることができた経験は、その不安以上に充実感を感じられるものでした。この実習があったからこそ、その後の学校での勉強が、より具体的に理解できるようになったと感じます。

2年生、3年生になるにつれ、さらに忙しくなるでしょうが、同じ目標に向かう仲間と共に、楽しく充実した学生生活を送っていきたいと思います。


2年生・湊さん

私は高校生のとき、バスケットボール部に所属し怪我が絶えず、度々病院に通いました。それがきっかけとなりリハビリテーションに興味を持ちました。また、祖父が病気になり漁師ができず、元気をなくしていく様子を間近にし、何かできないかと考えた経験から作業療法学科に入学し、現在2年生です。

1年生の実習では、障害やできないことばかりに目がいってしまい、対象者ではなく教科書や授業で聞いた言葉と向き合っていました。しかし、実際に対象者と接する機会を通して生活やニーズを理解し、ともに考えることができるのだ、と学びました。

2年生の授業で、障害をもちながら暮らされている方に作業療法の実習に協力いただく機会がありました。 その際は、人の動作を分析すること、作業療法で何を取り組むかが難しく、戸惑ったこともありましたが、少しでも多く学べるように頑張っています。 
いよいよ、現場での実習が始まります。 対象者としっかり向き合うことができるように努力したいと思います。

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2009年01月13日

福祉用具コンクール入賞!

みえ福祉用具コンクールにおいて、当校作業療法学科1年生の松岡剛さんの作品「ぬげるんです。」が「みえメディカル研究会賞」に選ばれました。
おめでとうございます!!
 
以下に、喜びの声を載せます。


「みえ福祉用具アイデアコンクールの受賞をうけて」

私は芸術系の大学を卒業したあと、デイサービスで働いていました。介護の現場でリハビリテーションに興味を持ち、物作りが好きで、人と作業を考えることが多かったこともあって、作業療法学科に入学を希望しました。今、一年目の後期を迎えました。 

みえ福祉用具アイデアコンクールの応募は授業の一環として行われました。考案した作品の「ぬげるんです。」は汗をかいて脱ぎ辛くなったTシャツを脱ぎやすくするための工夫をしています。この度は『みえメディカル研究会賞』として評価していただきました。

まだ自助具や福祉用具について深い知識がありませんが、授業の臨床見学実習の中で実際の対象者の皆さんの声に触れる機会があり、抱えている問題点をどのように工夫すれば改善できるのかを軸にして考案しました。

みえ福祉用具フォーラム2008の会場で表彰式が行われましたので福祉用具の関係者の方が多くて緊張しましたが、作品についてのコメントなど貴重な意見を頂けたと思います。同じく入賞した方々も他校の作業療法学科の学生ということで、交流を深めることができてよかったと思います。

これからも作業療法士を目指すにあたって、新しい発想と工夫を持ち続けて対象者の皆さんと関わっていけるように頑張りたいと思います。   

作業療法学科1年生   松岡 剛

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2008年12月02日

入学前授業もいよいよ終盤!

師走を迎え、今年も残りわずかとなってきましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
当校の作業療法学科1年生、2年生は後期の授業のまっ最中で、3年生は就職活動や国家試験の勉強など一生懸命がんばっています。

さて、来年度の入学生を対象とした入学前授業が11月28日(土)に行われました。今回で第5回目となりますが、寒い中、多数ご参加いただきありがとうございました。
(写真は今回の参加者さんです)

今回は「福祉用具・自助具」というテーマで福祉用具・自助具の説明と、車いす体験を行いました。車いす体験では、実際に車いすに乗り、学校から高の原駅まで行きました。
道路の勾配やちょっとした段差などで車いすがまっすぐに進まず、悪戦苦闘している参加者もいましたが、皆さんなんとか無事に学校まで戻って来ることができました。

今回の授業を終えて参加者から、「実際に車いす体験をして、車いすをこぐことの大変さが分かった」などの感想が聞かれ、有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか?
また、入学前授業を通して参加者と教員、そして参加者同士の交流をもつことができ、少しずつ顔なじみの関係となってきているのではないでしょうか?

7月から始まった入学前授業も残すところあと2回です。既に当校への入学が決定している方は、是非ご参加ください。
次回は、平成21年1月24日(土)の10:00~11:30です。
お待ちしております!!

寒さが厳しくなってきましたので、くれぐれもお体お気をつけください。

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2008年11月15日

作業療法学科便り ~11月~

学校周辺の木には葉が色づき、本格的な秋になりました!
作業療法学科1年生と3年生が病院や施設での実習を終えて、学校に戻ってきました。 

今回の実習は1年生にとっては初めての病院や施設見学でした。先輩の作業療法士が活躍をしていることを実際に見せて頂き、利用者様からの期待や仕事の重要性を再認識しました。
今回の貴重な現場体験をいかし、後期の授業が更に充実していくでしょう。
また、11月4日には奈良県立医科大学で解剖実習見学が行われました。学生は座学で学んだ筋肉や内臓の形などを、真剣なまなざしで見聞きしていました。

一方、3年生は全ての実習が終わり、就職活動が本格的に始動しています。
今年は11月1日現在で、430を超える病院様や施設様から求人を頂いています。それぞれの学生にとって希望するところに就職ができるように教員一同積極的に応援しています!

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2008年09月29日

もうすぐ10月です!

もうすぐ10月になり、いよいよ秋の実りの季節です。 

今週から、4月に入学した学生が座学を離れ、病院や施設にご協力頂き現場での実習が始まりました。 
学生として、ご指導を受けるのは初めての経験です。
病院や施設の関係者の方々、ご指導をよろしくお願いをいたします。

また、10月からはいよいよ高校生の方の出願受付がスタートします。 
作業療法学科教員一同、本格的に新しい仲間の参加を(熱意をもって)お待ちしております。
私達と一緒に学びましょう。!

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★作業療法学科:教員一同★

→各先生の顔&コメントをもっと見たい方はコチラ

2008年08月28日

地域の夏祭りに参加しました!

作業療法学科の3年生が地域の夏祭りに参加し、ボランティアでお手伝いをしてきました。

模擬店(平城第二団地万年青年クラブ)のお手伝いや浴衣に着替えて一緒に盆踊りをしたり、地域の方々に交わり楽しい時間を持つことが出来ました。 
地域の皆様、有難うございました!

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秋には皆様を本校にお招きし、学生が企画した作業活動で交流を深める予定です。地域の皆さんとの交流の場は、学生達にとって大きな学びの場となっており、これからも地域と密着した活動を積極的に進めていくつもりです。


2008年08月19日

入学前授業を開講しました

7月に作業療法学科・理学療法学科で「入学前授業」を行いました。

入学前授業とは・・・

AO入試ですでに合格認定を受けられた方や社会人入試ですでに合格された方などを対象に行う授業で、それぞれの職種についての理解を深めたり、特にリハビリ系の学科にとってはいちばんの基礎となる“身体のしくみ”についての基礎知識を学んでいただくことにより、入学後、円滑に学習に取り組めるようにする等の目的で今年から実施しているものです。

といっても、これはもちろん強制ではなく自由参加。(参加できなかった方には課題などもお送りしています)
そんなに堅苦しいものではありません!

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今回、作業療法学科の第1回入学前授業に参加してくださった皆様に感想を聞いてみると、「先生の自己紹介が良かった」「先生が明るくて楽しかった」「入ってから勉強に入りやすいので受けてよかった」などなど、全体的に好評価をいただいたようです。
最初のうちは緊張されていた皆さんも、先生の明るい人柄もあり、次第にリラックスしておられました。今回のテーマは「作業療法の歴史について考えよう!!」でしたが、学科長自身の体験をふまえた作業療法士という職業に対する熱い思いも最初に語っていただきました。一方的な講義ではなく、参加者の方にも自己紹介していただいたり、講義に参加していただいたりと、入学後にクラスメイトになる皆さんの交流の場としても活用していただけたようです。

今月末には第2回が開講し、入学前授業は2月まで続きます!

2008年07月28日

第42回日本作業療法士学会に参加しました

去る6月20(金)~22日(日)の3日間、長崎市にて日本作業療法士学会が開催されました。作業療法学科の教員2名が演題発表で、1名の教員と学生2名が特別企画の治療機器展示で参加しました。

参加した各教員からの感想です.

今回、発表の機会をいただき、諸先生方とディスカッションをすることができました。作業をすることはその人の人生に少しでも関わることだと思います。臨床場面で一人ひとりの方と向き合い、一回のセッションを大切にできる作業療法士でありたいと改めて考える良い機会になったと思います。

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作業科学の授業を受けた3年生の感想文を分析し、学生の作業療法のイメージとその変化を検討し発表しました。見てくださったOTさんから、臨床で作業療法の意味を常に考えることの難しさを聞き、共感するとともに、教育の重要性を感じました。

今回、特別企画に出展した機器は、授業で現在の3年生約10名で作成したものです。毎年、授業で患者モデルの方が来られその方に合った治療器具の作成をしています。今回の展示には長崎で実習をしていた学生2人も一緒に参加しました。

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2008年06月30日

河本先生が来校されました!

河本佳子先生(スゥェーデン海外研修先の作業療法士・・・本校パンフレットP.37にも掲載)の講義と同窓会が開催されました!

1年生は河本先生との初めての出会いに感激をしていました。 
2年生は、昨年に増してより知識を深め現在スウェーデンで取り組まれているセラピーについて報告を聞くことができました。 
一方、河本先生を囲んだ同窓会も開かれました。 
学校が開校した当時の1期生は8年ぶりの再会でした。河本先生は卒業生の活躍ぶりに目を細めながら聞き入っておられました。

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福祉先進国スウェーデンの最新のセラピーの講義に興味深々の学生たち。

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同窓会も同時開催され、懐かしい顔がそろいました!

2008年06月05日

同窓会と海外との交流

今月は、河本佳子先生(スゥェーデン海外研修先の作業療法士・・・本校パンフレットP.37にも掲載)が来校され講義と同時に同窓会が開催されます。 開校より、各国への海外実習と河本先生の講義が継続されてきましたが、今年は、今までの交流に加えて同窓会開催と一層充実しています。 

同窓会の同時開催は当学科でも初めての経験です。
現在、現場で活躍中の卒業生たちは学生時代を思い出して、卒業生同士や再会した河本先生とは会話も弾むことでしょう。また、日本の現状を経験し新しい考えや意見交換もできる新しい経験ができる時間になることを願っています。

特に今年の卒業生は3月に海外実習(詳細は、5月ブログに掲載)でスウェーデンにお世話になり、日本での再会です。
これまでの海外との交流は学校と海外の支援者 河本佳子先生やチャレンジを恐れない学生・卒業生たちによって交流が継続できてきました。 この機会をさらに充実できるように、していきたいと考えています。

河本佳子先生の著作
”スウェーデンの作業療法士”
”スウェーデンの知的障害者”
”スウェーデンのスヌーゼレン”
”スウェーデンののびのび教育”

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2008年05月02日

★平成19年度海外実習★

平成20年3月10日~17日まで、スウェ-デン在住の作業療法士、河本佳子先生のご協力で海外研修へ2年生3名と教員1名が参加しました。 関西空港から、ドイツ経由で10日出発、4つの施設を研修し無事帰国しました。
研修先は、マルメ大学付属リハビリテーションセンター、統合保育園、スヌーゼレンセンター、特別学校、高齢者施設を2箇所とたくさんの分野を研修することができました。
学生の報告書より感想と写真を掲載いたします。今回の研修にご助言、ご協力いただいた皆様有難うございました。

1)日程

3月10日(月)
飛行機 関西空港発   

3月11日(火) マルメ観光
3月12日(水) 実習
3月13日(木) 実習
3月14日(金) 実習

2)学生作成 報告書 抜粋より

●マルメでの生活から考える
私たち3人は,マルメで5日間滞在した。初日に観光しスウェーデンでの文化を体感し,また自炊からスウェーデンの生活スタイルを学んだ。

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Malmo中央駅          近年建設されたアパート
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カール11世の銅像        マルメ市内のバス停

自転車での移動が多いことがうかがえる。マルメ市外からの乗り入れは車となるが交通量は少ない。バスは低床型のバスがほとんどで,車椅子の乗り降りは容易い。

3日間のスウェーデンの施設見学を通して、大きく感じた点が2つあります。まず一つ目は,「対象者の立場にたった医療・福祉」とは一体どういうことなのか?ということです。…部屋には住居者の家族の写真や作品が並び、その人の生きてきた背景が感じられた。好きなワインを飲み、食事をするまさに生活はその人が作っているのである。・・・

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ハビリテーションセンター前景  日常生活活動の部屋(子供用)    講義中
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高齢者施設(前景)   福祉機器(歩行器具) 高齢者施設(ダイニングルーム)

…スウェーデンに行った価値があった。 今回の研修で学んだこと、新たに発見したことがたくさんある。 特に、施設内には負担をできるたけ減らす配慮が感じられた。 例えば、立つことはできるが、歩くことは難しい方の歩行器具があった。これは、介助する側にも大きな力を必要とせず歩くことを助けることができるように作成されていた。…中略…このような実習や国試を終えた後で,スウェーデンに行けたことはすごく良かった。そして,これから日本で働く前に,自分の中での視野が広がった。

2008年04月15日

作業療法学科便り vol.2

4月も半ばになりました。

3月には3年生が海外研修のためスウェーデンへ行きました。スウェーデン在住の作業療法士・河本佳子先生のご協力・ご指導の下で、彼らはとても有益な経験ができました。

4月には新入生を迎えました。
彼らは作業療法士になるための第一歩を今、踏み出したところです。オリエンテーションでは全員進級、全員卒業、全員国家試験合格、そして全員就職をめざそうと確認し合いました。

新2年生は専門基礎分野の勉強を終え、いよいよ臨床に基づいた専門科目の勉強が始まります。

一方、今年の作業療法士国家試験の合格発表がありました。
今年は全国的にとても厳しい合格率でありました。ちなみに合格者の全国平均は73.6%。本校は81.6%(38名受験・31名合格)でした。それなりの結果を残すことはでたものの、不幸にして不合格になった学生さんには、「来年必ず合格しよう」と誓いました。本校では、不合格になった学生さんにも最終的には必ず合格してもらえるよう、ずっと支援をしていきます。そのための準備をこれから始めようとしています。

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2008年03月01日

作業療法学科便り

3月になりました。

昨年4月に新しく入学された学生は1年を経過し、この時期、後期試験の真只中です。この1年間に「解剖学や生理学、運動学」など初めて耳にする専門用語に戸惑いながらも、頑張って勉強しています。

昨秋は初めての見学実習で小児施設、一般身障病院、精神科病院、地域の老人保健施設などを見学してきました。そこで働く作業療法士を見て、私達も、この仕事に就くのだと改めて確認をしていたようでした。

2年生は初めて本格的な実習に臨んでいます。4週間の臨床実習です。3月15日にはその実習が終わり、たくましくなった顔を再び見ることができるでしょう。

3年生は明日、3月2日(日)が国家試験です。今日も10人程の学生さんが来て、最後の勉強と緊張を解くために友達と話しています。
全員が合格するよう祈っています。

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作業療法学科 学科長
山田貞雄

2007年12月21日

『精神障害の作業療法』の授業で・・・

作業療法学科の2年生が、『精神障害の作業療法』の授業で『集団作業療法の計画と実施』を体験しました。

テーマは「回復段階に応じた集団活動を考えてみよう」ということで、4つの班に分かれて、回復段階に応じた対象者の状態像をイメージしながら、活動目標や具体的な活動内容をイメージしながら、活動目標や具体的な活動内容を計画しました。
実習は12月17日(月)に行いました。2年生の臨床評価実習前の段階で対象者をイメージするのは難しかったようですが、各班いずれも、何度も話し合いを持ち、準備を重ねて体験実習に臨みました。
各班の活動状況を簡単に紹介します。

1班 回復期前期 (対象者)10名
   疾患名―統合失調症
   『クリスマスツリーを飾って、
ホッと一息グループ』

クリスマスツリーを眺めてホッと一息・・・
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2班 回復期後期 (対象者)10名
   疾患名―統合失調症・感情障害
   『クリスマス壁画作成グループ』

クリスマスをテーマに、フィンガーペインティングで大きな壁絵を作りました!
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3班 施設内維持期(対象者)10名
   疾患名―統合失調症
   『大凧作りグループ』

みんなでちょっと早めに正月気分!
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4班 社会内維持期(対象者)10名
   疾患名―統合失調症・感情障害
   『クッキング クラブ』

実習当日は、3.4時限の2コマの中で4つのグループ活動を実施しました。
時間が少なくて慌しかったと思いますが、いずれも手際よく準備することができ、実際の活動場面では、活動の進め方や対象者への対応の仕方などに配慮ができたグループ活動になりました。
そして、今回はしっかりと準備して取り組んだだけに、工夫された活動や見ごたえある作品ができたように感じています。

2年生の皆さんにとっては初めての体験で、難しかったり、緊張したりと、大変だったとは思いますが、皆さんが前向きに取り組む姿はさわやかで、とても頼もしく感じました。この姿勢で、今後ある実習も乗り越えていってほしいと思います!
                               担当教員 前田洋子

2007年12月11日

地域交流会を開催しました!

12/9(日)、本校キャンパスにおいて、本校すぐ近くの平城第二団地の「万年青年会」の皆様との地域交流会を開催しました。
ご挨拶・学校紹介からはじまり、健康チェック、福祉用具あれこれのご紹介、アクティビティ(手工芸)コーナー、レクリエーションなど、盛りだくさんの内容で地元住民の皆様をお迎えしました。

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ふだんあまり目にすることのない福祉用具の使用体験や、皮細工やタイル細工などの手工芸体験がやはり大人気♪♪ 最後のレクリエーションまで大変盛り上がりました。

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今回の交流会はほとんど全てを本校作業療法学科の学生主導で行いました。このように地元の皆さんと実際にふれあい、交流することで、学生達にとっては大きな学びの機会となるはず・・・・。今後も地域に密着した活動の場を積極的にもうけていきたいと考えています。

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2007年11月16日

老年期障害の作業療法

安くて、簡単にできる作業です。犬と人形です。
実際に施設で作成されていました。

★学生の声★
「安くて完成度が高いものができました。良いことだと思いました。
一枚のタオルからこのような可愛い作品が、しかも簡単にできるので驚きました!」

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2007年10月09日

作業療法学科・就職説明会開催!

10/7(日)に本校作業療法学科の就職説明会が開催され、来春卒業予定の約40名が参加しました。

説明会は思った以上の盛り上がりを見せ、個別相談ブースでは終了時刻を過ぎてもに熱心に質問し続ける学生達・・・・。施設見学のお約束をさせて頂いた学生も数多くいたようです。

そして、こちらも嬉しいことに、ご参加いただいた施設側の席に、本校を数年前に巣立っていった卒業生達の姿がちらほらと!
教職員にとっても感慨深い説明会になりました。

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2007年09月26日

作業療法学科の今!

◆1年生の見学実習始まる!
9月25日(火)から、およそ1ヶ月をかけて、入学してやっと半年程過ぎた1年生が「臨床見学実習」に臨んでいます。
実習先は身体障害、発達障害、精神障害、老人、地域、それぞれの5領域の施設を見学しています。
学生にとっては初めての見学で、貴重な体験になると思われます。今後の学習に生かせることを願って、教員も実習半ばに訪問します。

◆模擬デイケアセンターが9/20(木)・27(木)に行われました!
2年生を対象に、老年期障害の作業療法学の一環として学内に「模擬デイケアセンター」を開設し、デイケアセンターの実践活動を体験しました。

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学生は治療者役(作業療法士)と老人役(利用者)に分かれ、打ち合わせや準備を経て、「模擬デイケアセンター」の実践を楽しみました。

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老人役になった学生の迫真の演技に、治療者役になった学生も一生懸命、彼らに対応すべき治療活動に取り組みました。また、部屋の雰囲気や飾り付けにも様々な工夫を凝らし、まるで、実際のデイケアセンターの一室のような雰囲気でした。

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◆10月から本格的な国家試験対策や就職活動が始まります!
9月23日(火)を以って3年生の長期実習が終わりました。
いよいよ3年生は国家試験の受験と就職活動を残すのみとなりました。
学校では「全員国家試験」合格を目指して10月13日(土)から国家試験対策を始めます。
また、就職活動については9月末日現在436施設もの求人を頂いている中で、各個人の希望を叶えた「全員就職」を目指して積極的な支援活動を行います。その一つに10月7日(日)には就職説明会を開き、求人を頂いた施設様をお招きし、詳細な要件をお聞きする場を設けます。

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